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●Tixとは? Tix (Tk Interface eXtension) はTcl/TkやPython/Tkinterの拡張ライブラリで、 GUIツールキットライブラリであるTkにより高度で複雑なウィジェット(GUI部品) を追加するオープンソースのソフトウェアです。 Tixは1993年頃(Tk 4.0の時代)から Ioi K. Lamさんにより開発されてきた伝統のある拡張で、 1999年からボランティアで結成された Tix Project Group にコピーライトされています (ただし、リリースノートを見る限り、 その後3年ぐらいはコードを書いておられるのはLamさん一人のようですが)。 ただし、現在のTixの配布は若干混乱しています。 オープンソースプロジェクトとしての Tixのホームページは tix.sourceforge.net ですが、 それとは別にLamさん個人のプロジェクトとして、 同じくSourceForgeの tixlibrary.sourceforge.net にも配布物があります。(2010.9.20現在) 最新バージョンは前者が8.4.3、後者が8.2B1と違いがあります。 8.2B1の公開日は2001/03/03で、 この時点で8.4というバージョンはなかったと記憶しているので、 8.4.3の方がたぶん新しいはずです。 (この辺が、はっきりしないのがもどかしいですが) しかし、これについて、tixlibraryのサイトでLamさんは、 「自分がTixの作者なので、 新規機能の追加やバグ修正は自分のサイトの配布物の方が充実しているが、 専らTcl/Tkで使うことを想定して書いている。 一方他サイト(tix.sourceforge.netなど)では、 PythonやPerlなど他言語への移植を主軸に行っているようなので、 ユーザーは自分に合った配布物を使うといいだろう」 と述べています。 我々も、それに従うことにしましょう!
●Tixのマニュアル
●Tixで追加される機能
なおTk 8.5でttk(Themed Widget)が登場し、 上記のいくつかは既に標準Tkでも置き換えが可能になっており、 (コンボボックス、ノートブック、見出しつきフレーム、プログレスバー) Tixの存在意義は薄れているのかもしれません。 しかし、セルのインラインデータ編集が可能なグリッドは、 いまだ標準Tkでは実現されておらず、Gtk+やQtにもない珍しい一品です。
●インストールしよう
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