PostgreSQL   PostgreSQLのインストール
  2022/09/23


PostgreSQLとは?

PostgreSQLはオープンソースで高機能なRDBMS(リレーショナルデータベース管理システム)です。 基本仕様のほとんどはSQL92に準拠しているため、標準的な仕様をもつRDBMSと考えればよく、 オラクルの Oracle Database などの商用RDBMSともさほど違和感なく管理・開発できます。 無補償というリスクを除けば高価な商用RDBMSと遜色ない完成度を持っています。


PostgreSQLのインストール(バージョン14.5)

バージョン14.5をRed Hat Enterprise Linux 8.0にインストールしたときの作業メモです。 RPM等ではなく、ソース配布からのコンパイルです。 ソース配布はこのページ冒頭の総本山から無償でダウンロードできます。

  1. ソースアーカイブを展開します。
    % tar xozf postgresql-14.5.tar.gz
    % cd postgresql-14.5
    
  2. 次のように、configure→make→make installで /usr/local/pgsql 以下にインストールできます。
    % ./configure --without-readline
    % make
    % su root
    # make install
    
    readlineは、psqlコマンドで履歴を使ったコンソール操作のために必要になるライブラリですが、 readlineをインストールするにはさらにncursesというライブラリも必要です。 私の環境ではPostgreSQLを含む3者のバージョンの組合せが悪かったらしく、 ncurses、readlineをインストールしてもconfigureのエラーが解消しませんでした。 したがって、--without-readlineを付けてreadlineを不使用にしています。今後再挑戦しよう。
  3. Linuxの場合は、ldconfigとld.so.confを使って、 PostgreSQLのライブラリの位置(/usr/local/pgsql/lib)をOSに認識させておきます。
    # /sbin/ldconfig /usr/local/pgsql/lib
    

  もくじ
PostgreSQL   (C) 2002-2022 MISUMI URANO (2000/01/12 - 2022/09/23)